メルセデス・ベンツ|「プレセーフ作動できません」の表示が消えない!故障かな!?と思った時の対処法

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こんにちは!

Halmie CAR BLOGのHalmieハルミィです。

数年前から、メーターディスプレイに「プレセーフ作動できません」のメッセージが時々表示されるようになっていました。

これまでは、メッセージは暫くすると消えていましたが、今回はメッセージが消えずに3日間表示されっぱなしとなっていました。

メッセージが一時的に表示されて消える場合は、様子見で大丈夫なようですが、ずっと表示される場合は故障の可能性もあるため、この場合の対処法について情報を共有しておきたいと思います。

「プレセーフ作動できません」の表示

数年前から「プレセーフ作動できません」の表示が一時的に表示され、暫くすると消えるという事象が度々起きていました。

しかし、今回はこのメッセージが表示されっぱなしで消えない状況が続いていました。

取扱説明書を確認すると、このメッセージが表示された場合は「プレセーフの重要な機能に異常がある。エアバッグ等の他の乗員保護装置は機能している。」と記載されており、正規ディーラーでの点検が推奨されています。

以前に正規ディーラーで点検を受けた時には、原因がはっきりせず、表示は暫くすると消えていたので様子観察ということになっていました。

しかし、表示されっぱなしとなると、いよいよ故障でしょうか…

セルフチェックと対処方法

「プレセーフ作動できません」の表示は、ちょっとした事が原因で表示される場合もあります。

ディーラーに入庫する前に、自分でも簡単にできるセルフチェックと対処方法をご紹介します。

レーダー類が汚れていたら清掃する

正規ディーラーのサービススタッフさんによると、「プレセーフ作動できません」のメッセージが表示された場合、レーダーやカメラの汚れが原因の事がよくあるそうです。

レーダーは、このグリルエンブレムの裏側にあり、エンブレム表面に汚れがないか確認します。

カメラは、フロントガラスの上部にあるので、カメラレンズにかかる部分のフロントガラスに汚れが付着していないか確認します。

原因が汚れであれば、汚れを除去するとプレセーフが復旧できます。しかし、特に目立った汚れはなく、これが原因ではなさそうでした。

バッテリー電圧が下がっていないか確認する

「プレセーフ作動できません」がずっと表示されていますが、時々「プレセーフ機能が制限されています」のメッセージも表示されます。何らかの原因で、プレセーフが作動できなくなっている状態を意味します。

その原因には、激しい雨や雪電波干渉センサー類の汚れシステムの作動温度範囲外バッテリー電圧の低下等があります。

そこで気になったのが、バッテリーです。

前回交換してから、3年6ヶ月が経過しています。

メルセデス純正バッテリーは、丸4年は使えるのを経験上で確認していますが、今年はかなりの酷暑だったので、通常より弱っているのではないかと考えました。

メルセデス・ベンツ車のバッテリー電圧は、特別なテスターが無くても調べることができます。

バッテリー電圧の点検方法

1.ブレーキペダルを踏まずに、エンジンスタートボタンを1回押します。

2.メーター表示を走行距離表示にし、ステアリングスイッチ右側の電話オンフックボタンを押した状態で、ステアリングスイッチ左側のOKボタンを押し、同時押しのまま数秒待ちます。

3.ディスプレイ表示が切り替わったら、“車両データ”を選びOKボタンを押します。

4.ディスプレイにバッテリー電圧が表示されます。

※この時、正確な値を見るためにナビゲーションはOFFにしておきます。

バッテリー電圧はUB値を確認し、12.1Vでした。

正常値は12V~13Vくらいですので、概ね正常値の範囲という結果です。

ちなみに、バッテリーを新品に交換した直後のBU値は12.3Vでしたので、若干弱ってきてはいそうです。

バッテリー上がりの危険値11.5Vは大きく上回っているので、電圧の問題でもなさそうです。

電圧が著しく低下しているようなら、走行するか充電器を使用して充電をするか、バッテリーを交換すると改善がみられるかもしれません。

プレセーフを再起動してみる

この手の表示は、エンジンを一度切ってから再始動してみると消える事があります。

エンジンの再始動をしてみましたが、消えることはなく3日間表示されっぱなしです。

そこで、プレセーフをOFFにしてみることにしました。

プレセーフが故障していたとしても、OFFにして使用していなければメッセージは表示されないのではないかと考えたわけです。

プレセーフOFFにする方法

1.ステアリングスイッチの右ボタンを押します。

2.メーターディスプレイにメニューが表示されるので、横に移動していき“アシスト”を選びます。

3.“PRE-SAFEブレーキ”を選びます。

4.OKボタンでプレセーフブレーキのON/OFFを切り替えて、OFFにします。

プレセーフをOFFにしてみましたが、メッセージは表示されたままです。

プレセーフがOFFの状態でも作動できない状態であれば、メッセージは表示されるようです。

しかし、翌日にエンジンを始動するとメッセージは消えていました。

プレセーフをOFFにしたのが効いたのかなと思っていると、またメッセージが表示されしばらくすると消えました。

消えたタイミングでプレセーフをONにしてみましたが、これまでのように表示されたり消えたりを数回繰り返していました。

やっぱり、ダメかと思っていると…

その後、メッセージは消え、半月以上経過しても再表示はありません。

もしかすると、プレセーフを一度OFFにしてみるのも有効な対処法なのかもしれません。

まとめ

「プレセーフ作動できません」のメッセージが表示された場合、たいていはフロントガラス裏側上部に設置されているカメラかグリル裏側のレーダーに何かしらの問題が起きていることが多いようです。

特に多いのがカメラやレーダー部分が汚れていたり、虫が付着している事のようで、こうした場合であれば清掃をすることでプレセーフを復旧することができます。

もし、汚れが原因でなかったとしても、エンジンを再始動することでプレセーフが復旧しメッセージが消えることもあります。

しかし、今回はこれらの対処法でもメッセージが消えず、3日間表示され続けていました。

最終的にプレセーフブレーキをOFFにしてみたところ、翌日にエンジンを始動した時にメッセージは消え、それから1~2日はメッセージが一時的に再表示される事はありましたが、以降は表示されなくなりました。

この方法が良かったのか不明な点はありますが、プレセーフブレーキを一度OFFにしたタイミングでメッセージが消えたのは確かです。他の方法を試してみてダメなら、プレセーフブレーキをOFFにして様子をみてみると良いかもしれません。

これらの方法を試してみても改善されないようなら、故障の可能性があるため正規ディーラーで点検を受けることをお勧めします。

ではでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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