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こんにちは!
Halmie CAR BLOGのHalmieです。

ある朝、Eクラスでラジオをかけて走行していると、センタースピーカーからラジオの音に交ざって「ジジジジジ…ジジジ…」と、ノイズがしているのに気が付きました。
ラジオの電波が悪いのかと思っていましたが、何か違和感を感じたのでラジオを切ってみたところ「ジジジジジ…」とノイズだけが聞こえてきます。
試しにオーディオで音楽をかけてみても、やっぱりジジジとノイズが混ざって聞こえます。
センタースピーカーから常にジジジと、ノイズが鳴っている状態です。
スピーカーからノイズが鳴る原因

スピーカーからノイズが鳴る原因には、どんなものがあるのでしょうか。原因としては、次のような事が考えられるようです。
- オルタネーターの故障
- 「ヒューン」「キーン」といった高音のノイズがアクセルを踏み込むのと連動して鳴ります。ノズルと共にエンジンルームの方から、「キュルキュル」「カラカラ」といった機械音が鳴っていたり、ヘッドライトが暗くなったり、ナビやオーディオの電源が落ちる等の症状があれば、オルタネーターの故障や故障の前兆の可能性があります。
- スピーカーの故障
- 「ビリビリ」といったビビリ音が鳴ります。経年劣化によりスピーカーの振動板が破れたり、弾力が失われたりするのが原因で、スピーカーの交換が必要です。
- 配線の接触不良
- 「ザザッ」「バリバリ」といった音が鳴ります。スピーカー裏のコネクターの緩みや配線が断線しかけている可能性があるので、コネクターの接続し直しや配線の修理をします。
- 電圧の低下
- 「ジージー」「ジリジリ」といった音が鳴ります。バッテリーやオルタネーターの劣化による電力不足により電圧が下がることが原因です。バッテリーの充電・交換やオルタネーターの修理・交換が必要です。
私の車の場合、もう10年以上乗っているので、どこに不具合が起きても不思議ではありません。
真っ先に頭をよぎったのはオルタネーターの故障です。10年10万kmを超えたベンツでは定番の故障ですが、今回は症状が少し違うように感じます。
となると、原因は何でしょう…?
原因は、電圧低下?

今回のノイズの原因がオルタネーターではないとしたら、次に疑われるのは何でしょうか?
ノイズは、ラジオだけでなく音楽やテレビに切り替えても同じように鳴り、スピーカーをオフにしてもアクセサリー電源が入っている限り鳴り続けています。
スピーカーをオフにしても鳴っているということは、スピーカー自体やその配線の問題でもなさそうです。
バッテリーとサブバッテリーを前回交換してから丸4年が経過しており、これらの劣化による電圧の低下が原因の気がしてきました。
ちょうど交換時期のタイミングで今回のノイズが発生したので怪しいですね。

一応、車両データからバッテリーの電圧(UB値)を確認したところ11.8Vでした。
バッテリー電圧の正常値が約12~13Vなので、12Vを下回っているのでバッテリーが劣化してきていると言えそうです。
電圧が正常値より下がっているので、電圧低下が原因の可能性はありそうですね。
ちなみに、バッテリー電圧の確認方法は、過去の記事(下のリンクの記事)の中でご紹介しています。
あと、そういえば、センタースピーカーからノイズが発生する数ヶ月前くらいからアイドリングストップが利かなくなっていました。

普段、アイドリングストップは常にOFFにしていて支障がないので放置していましたが、おそらくサブバッテリーが寿命なのだと思います。
正規ディーラーでは、サブバッテリーの事を「ECOスタート/ストップ用バッテリー(アイドリングストップ用バッテリー)」と呼んでいるので、アイドリングストップを作動させるためのバッテリーだと思っていました。しかし、サービススタッフの方に聞くと、アイドリングストップ以外の電装系にも電力を供給しているとのことでした。
そうなると、サブバッテリーもちゃんと交換しておかないといけませんね。
ということで、今回のノイズの原因としては、バッテリーとサブバッテリーが怪しいので交換します!
バッテリーを交換したら直った!?

ノイズの原因は、バッテリーの劣化による電圧の低下と考えたので、早速バッテリーを交換しました。
先ず、メインのバッテリーを交換しました。
詳しいバッテリーの交換方法については、前項のリンクの記事に掲載しています。

交換後に電圧が正常値となっているのを確認しました。
そして、エンジンをかけてみると、「ジジジ…」
あれ?まだノイズが鳴っています。気を取り直して、サブバッテリーも交換しました。詳しい交換方法は、下のリンクの記事に掲載しています。
サブバッテリーを交換後、エンジンを始動すると…

メーターディスプレイに“ECO”と表示されており、アイドリングストップが利くようになっていました。
そして、気になるノイズは、しばらく鳴っていましたが、その後は消えて鳴らなくなりました。
まとめ
スピーカーからのノイズの原因には、①オルタネーターの故障、②スピーカーの故障、③配線の接触不良・断線、④電圧の低下といった事が考えられます。
今回の場合は、ノイズの音質や状況からバッテリーの劣化による電圧の低下が原因として疑われました。
実際にバッテリーを交換したところ、ノイズは消えて症状は改善されました。
ノイズが発生する数ヶ月前からアイドリングストップが利かなくなっていた事と、メインバッテリーのみの交換では症状の改善はなく、サブバッテリーも交換してから症状が無くなったのでサブバッテリーが影響していたものと考えられました。
もし、バッテリーの交換時期近くにスピーカーからジジジとノイズが聞こえてきたら、それはバッテリーが原因かもしれません。
ではでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。あなたのカーライフの一助となれば幸いです。


