テスラ Model 3 ハイランドを試乗!実際に乗って感じた魅力と気になったポイント

Tesla

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こんにちは!

Halmie CAR BLOGのHalmieハルミィです。

前のブログでテスラ「モデルY」について書きましたが、実は「モデル3」も乗り比べていたので、今回はモデル3について書きたいと思います。

試乗したのは、いわゆる「ハイランド」と呼ばれる新世代のモデル3のPremium RWDです。

写真や動画で見る機会はありましたが、実際に乗ってみると、外観の印象だけでなく、インテリアや走り、そしてテスラ独自の操作方法まで、一般的なクルマとはかなり違った魅力を感じるモデルでした。

この記事では、実際に試乗して感じたモデル3の魅力と、少し戸惑ったポイントを率直に紹介します。

外観はスポーティーでスタイリッシュ

まず実車を見て感じたのが、「思っていた以上にスポーティーでかっこいい」ということです。

低く構えたボンネットとワイド&ローなデザインは、まるでスポーツカーです。

モデル3は電気自動車らしいシンプルなデザインですが、ボディラインは流れるように滑らかで、セダンらしい落ち着きとスポーティーさがうまく両立されています。

派手なデザインではないものの、シンプルだからこそ洗練されている印象です。

特にフロントからサイドにかけてのデザインはスッキリしていて、従来のガソリン車とは違う「未来のクルマ」という雰囲気を感じました。

サイドシルエットはファストバックや4ドアクーペのようなスタイリッシュなデザインですが、3ボックスのセダンタイプとなります。

大きく張り出したリアのブリスターフェンダーが、特にスポーティーさを感じる部分でもあります。

このドッシリと構えたボリューミーなデザインは、実用的なセダンというより、どこかスペシャリティな雰囲気さえ感じました。

シンプルだけど質感の高いインテリア

車内に乗り込んでみると、外観以上に「シンプルさ」が印象的でした。

一般的なクルマなら、ダッシュボードにはスイッチやボタンがたくさん並んでいます。

しかし、モデル3のインテリアは非常にすっきりしています。

ボタン類といえば、頭上にあるハザードスイッチくらいでしょうか。

中央には大きなディスプレイが配置されていて、さまざまな操作をこの画面から行う設計です。

最初は「かなりシンプル」という印象でしたが、実際に座ってみると安っぽさは感じません。

ダッシュボードはモデルYのようにステッチは入っていませんが、ソフトな素材が使用してありそんなにチープ感はありません。

むしろ、余計なものを極力排除したデザインと素材の質感によって、落ち着いた上質感があります。

天井に目をやると、標準装備のガラスルーフが印象的です。チルトアップや開閉はできませんが、かなり開放的です。

ガラスルーフを含め全てのガラスは、99.9%UVカットと73%以上IRカットとなっており、紫外線と遮熱対策がしてあるそうです。合わせて、ガラスルーフ表面には、遮熱対策でシルバーコーティングも施してあるそうです。

ガラスルーフに触れてみると、温かさを感じますが、「熱い」という感じはなく夏場でもエアコンをかければ車内はそこまで暑くならないとのことです。

後席空間も広々としています。

広さではモデルYには及びませんが、フラットな床面と余裕のある膝前空間でストレスない座り心地かと思いました。

モデル3はハイランドからリアモニターが標準装備となりました。

このモニターでリアエアコンの操作ができるだけでなく、YouTubeやNetflixの試聴も可能なので、ファミリーには嬉しい装備かと思います。

高音質な9スピーカーオーディオ

テスラは、オーディオの音質にも定評があります。

今回、試乗したPremium RWDは9スピーカーのシステムとなっていますが、PremiumロングレンジAWDやパフォーマンスは15スピーカー+2サブウーファーで計17スピーカーのシステムとなります。

17スピーカーの方が音の広がりや立体感があるようですが、9スピーカーでも「音がいい」と思える音質でした。サウンドはクリアで、ボーカルの輪郭もはっきりしていて、低音もそれなりに効いていて満足できる音に感じました。

17スピーカーの試乗車がなかったので聴き比べはできませんでしたが、聴き比べたことがあるテスラスタッフの話では9スピーカーで十分とのことでした。

テスラのオーディオの開発責任者はBOSE出身とのことで、開発チームにはバング&オルフセン等の有名オーディオメーカー出身の技術者もおり、かなり音質に拘って開発されているそうです。

実際に走ってみると、加速が気持ちいい

そして、試乗で一番印象に残ったのが「走り」です。

アクセルを踏み込むと、モーターならではのスムーズで力強い加速が一気に立ち上がります。

エンジン車のように回転数が上がってから加速する感覚ではなく、アクセルを踏んだ瞬間からスッと前に出ていく感じです。

この加速感は、実際に運転してみるとかなり気持ちいいです。

しかも、ただ速いだけではありません。

ハンドリングもスムーズで、クルマが自分の操作に素直についてくる感覚がありました。

街中を普通に走っているだけでもストレスを感じにくく、「運転そのものを楽しめるクルマ」という印象です。

走りはスポーツカー、着座位置はコンフォートセダン

モーターならではの力強く鋭い加速と素直なハンドリング、ボディの高い剛性感はとても印象的です。

そして、フロントにエンジンが無い分、低く構えたボンネットデザインからもスポーツカーと言えるような雰囲気を感じます。

スポーティーな走りが好きな方には、とても刺さりそうなモデル3ですが、おしい部分も感じました。

それは、シートの着座位置です。パワーシートの高さを一番下まで下げて座ってみても、今乗っているEクラスクーペより少し高めに感じます。

個人的には、もう少し低く座って地を這うような感覚でクルマとの一体感を感じたいと思いましたが、スポーツ“セダン”と考えるとこんなものかもしれません。

気になったのは「テスラ独自の操作感」

一方で、試乗していて戸惑ったのが操作方法です。

テスラに初めて乗る人なら、ここはかなり気になるポイントだと思います。

特に印象的だったのが、シフト操作まで一般的なクルマとは違うことです。

モデル3ではタッチスクリーン上のドライブモードストリップを使って、ドライブやリバースなどにシフトできます。

これは、最初は違和感を覚えるかもしれません。ここは旧型同様に電子式コラムシフトの方がよかったんじゃないかと思いました。

ただ、何度か操作しているうちに「こういうものか」と分かってきます。

テスラでは従来のクルマの常識に合わせるのではなく、クルマそのものをスマートフォンのような感覚で操作する思想があるように感じました。

ワンペダル運転にも最初は戸惑う

もう一つ特徴的だったのが、ワンペダル運転です。

アクセルペダルの操作を中心に、加速だけでなく減速から停止までコントロールしていく感覚は、ガソリン車から乗り換えると最初は少し戸惑います。

ただ、こちらも慣れてくると意外と自然になります。

アクセルを戻したときに減速していく感覚をつかめるようになると、ペダルを踏み替える回数が減り、スムーズに運転できるようになります。

「最初は違和感があるけれど、慣れると問題なさそう」

というのが、実際に試乗してみた率直な感想です。

Model 3は「普通のクルマ」とは違う

今回の試乗で感じたのは、モデル3は単純に「電気で走るクルマ」というだけではないということです。

外観はスポーティーでスタイリッシュ。

インテリアはシンプルながら質感が高く、実際に乗ってみても好印象でした。

そして何より、モーターによる力強くスムーズな加速と、素直なハンドリングによって、運転していて気持ちいいがいいです。

一方で、シフト操作やワンペダル運転など、一般的なクルマとは違う部分もあります。

最初は戸惑っても、実際に触ってみると少しずつ慣れていきます。そして、「これが良い!」となるかもしれません。

まとめ:一度は実際に試乗してみてほしいクルマ

モデル3に興味があるなら、個人的にはスペックや写真だけで判断するのではなく、一度実際に試乗してみることをおすすめします。

特に、

  • スポーティーで洗練されたデザインが好き
  • シンプルで質感の高いインテリアが好き
  • EVならではの力強い加速を体験してみたい
  • 新しいクルマの操作方法に興味がある
  • スマートフォンのようなデジタル感のあるクルマが好き

という人なら、実際に運転するとModel 3の魅力をより感じられると思います。

逆に、物理ボタンや従来型のシフト操作など、「今までのクルマと同じ操作感」を重視する人は、最初に戸惑う可能性があります。

私自身、試乗する前は「テスラはかなり特殊なクルマなのかな?」と思っていました。

実際に乗ってみると確かに独特な部分はありましたが、それ以上に、スムーズな走りと未来的な操作感が楽しいクルマという印象が残りました。

モデル3が気になっているなら、ぜひ一度実車に触れて、乗り心地や操作感を自分自身で確かめてみるといいと思います。

実は、私はEVに興味はあるけど、まだまだガソリン車派な考えでした。しかし、今回の試乗は久しぶりにワクワクした試乗体験となりました。テスラは、真剣に乗り換えを検討できる1台だと思いました。

ではでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。あなたのカーライフの一助となれば幸いです。

Halmie CAR BLOGのHalmieでした!

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